温泉分析表 Hot spring data

飛騨高山温泉をご紹介します。

温泉分析表

1.湧出地における調査及び試験成績
  • 泉温:28.4℃(調査時における気温気温:15.8℃、外気)
  • 湧出量:640リットル/分(掘削動力揚湯)※測定値は、所有者の提示結果による。
  • 知覚的試験:無色で澄明であり、わずかな金属味と金気臭を有する。ph値:8.2
  • ラドン(Rn):測定せず
2.試験室における試験成績
  • 知覚的試験:無色で澄明であり、わずかな金属味と金気臭を有する。(採水後5.0時間)
  • 密度:0.9985(20℃)
  • pH値:8.2
  • 蒸発残留物:341mg/kg(110℃)
  • 電気伝導率:49.2mS/m
3.検水1kg中の成分、組成
陽イオン成分
mg
mval
mval%
ナトリウムイオン(Na+)
107.0mg
4.67mval
87.78mval%
カリウムイオン(K+)
1.6mg
0.04mval
0.75mval%
マグネシウムイオン(Mg2+)
0.7mg
0.06mval
1.13mval%
カルシウムイオン(Ca2+)
10.8mg
0.54mval
10.15mval%
鉄(Ⅱ)イオン(Fe2+)
0.2mg
0.01mval
0.19mval%
陽イオンの総計(1)
120.7mg
5.32mval
100.00mval%
陰イオン成分
mg
mval
mval%
フッ素イオン(F-)
8.8mg
0.46mval
8.55mval%
塩素イオン(Cl-)
26.0mg
0.73mval
13.57mval%
硫酸イオン(SO42-)
0.4mg
0.01mval
0.19mval%
硝酸イオン(NO3-)
0.1mg
0.00mval
0.00mval%
炭酸水素イオン(HCO3-)
254.9mg
4.18mval
77.70mval%
陰イオンの総計(2)
290.2mg
5.38mval
100.00mval%
非解離成分
mg
mval
メタケイ酸(H2SiO3)
35.0mg
0.45mmol
メタホウ酸(HBO2)
3.0mg
0.07mmol
非解離成分計の総計(3)
38.0mg
0.52mmol

溶存物質(ガス性のものを除く) (1)+(2)+(3) 0.4489g/kg

溶存ガス成分
mg
mmol
遊離二酸化炭素(CO2)
4.0mg未満
0.09mmol未満
遊離硫化水素(H2S)
0.1mg未満
0.003mmol未満
溶存ガス成分の総計(4)
0.0mg
0.00mmol

成分統計 (1)+(2)+(3)+(4)0.4489g/kg

その他微量成分(mg)
アルミニウムイオン(Al3+)
0.01未満
マンガンイオン(Mn2+)
0.006未満
硫化水素イオン(HS-)
0.09未満
メタ亜ヒ素(HAs02)
0.003未満
4.泉質:単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)
  • 調査及び試験者:財団法人 岐阜県公衆衛生検査センター 藤田裕志
  • 調査及び試験年月日:平成20年10月15日

適応症・禁忌症

1.禁忌症
◎一般的禁忌症(ご入浴を避けていただきたい症状)
急性疾患(特に熱がある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血
その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
◎泉質別禁忌症
なし
2.適応症
◎一般的適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
◎泉質別適応症
なし
3.入浴の方法及び注意事項
  • ア.温泉療養を始める場合には、最初の数日の入浴回数を1日あたり1回程度とすること。
    その後は1日あたり2ないし3回までとすること。
  • イ.温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
  • ウ.温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現れることがある。
    「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は、入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
  • エ.以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
    • ・入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい。
    • ・入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
    • ・ご入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。
      (湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。
    • ・ご入浴後は、湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
    • ・次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。
      高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病
    • ・熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。
    • ・食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
    • ・飲酒しての入浴は特に注意する。

《法に定められた温泉表示に関する掲示》

  • 加水各施設により異なります。
  • 加温ご入浴に適した温度に保つため、加温しています。
  • 循環衛生管理と限られた温泉資源の保護のため、循環ろ過装置を使用しています。
  • 消毒衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。